プラセンタの効果と有効な疾患のご案内 天神ひわきクリニック 外科・消化器科・呼吸器科

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プラセンタ療法placenta

プラセンタの効果と有効な疾患

プラセンタ治療とその歴史
プラセンタインプランテーション皮下注射と費用
プラセンタエキス注射と費用
プラセンタインプランテーション皮下注射での治療例と脳脊髄液減少症の試み
アンチエイジングとは

プラセンタの効果(花粉症の方にも効果があります)

プラセンタには活性酸素除去作用があります。
プラセンタインプランテーション皮下注射は、組織を修復・再生させます。


スポーツによる慢性の疼痛、組織の摩耗などは、温熱、鍼、マッサージなどでは治りません。
プラセンタインプランテーション皮下注射により組織の再生因子(特殊なアミノ酸)が、投与されると組織は再生をはじめ、元通りに修復されます。
もちろん、化学合成剤ではなく、人間本来持っている天然の再生因子なので副作用はありません。

もちろんドーピング検査に陽性になる化学合成薬品とは無関係です。
現在数多くのアスリートの治療経験があります。安心して、御相談下さい。
プラセンタ組織に含有される組織再生因子、自律神経調整因子、免疫の正常化により、右記疾患だけでなく他の慢性疾患にも効果があります。

プラセンタには活性酸素除去作用があり、活性酸素を減少させ、その悪しき働きを抑制します。 さらに、多くの再生因子(ペプチド、糖蛋白など)により、肝をはじめとする内臓臓器の再生を促します。

しかしながら癌(がん)には抑制的に働くことが確認されているのです。

また、体内で必要なステロイドホルモンの生成の材料が含まれ、異常なサイトカインを抑制する天然の免疫抑制物質も含有すると言われています。
プラセンタのエキスは、慢性肝疾患、更年期障害、乳汁分泌不全に対して 保険適応されています。

プラセンタはシミ、しわの予防や改善に対して効果的に作用します。

プラセンタは、表皮及び真皮のメラニン色素の生成を抑えるとともに、メラニン色素を含む細胞の排出を促す 作用を発揮することにより、シミの予防にも改善にも効果を発揮します。 さらに、プラセンタの「色素沈着」を防ぐ効能は単に、“シミ”に効くだけでなく、肌を白く保つ“美白”にも著しい効果を現わします。

また、プラセンタは皮膚からも浸透し、線維芽細胞に働きかけて活性化します。
そして、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の量を増やすとともに、新旧の交換を促し、肌の柔軟性や 弾力性を取り戻し、深いシワやタルミを修復させます。


不妊治療効果について

プラセンタインプランテーション皮下注射は、子宮、卵巣の機能を改善する効果があります。


この作用により、長年不妊でお悩みの方が、妊娠されるケースが多いようです。
不妊のため、体外受精される方が専門病院で採卵されると、今までよりも効率的に受精に適した卵子が採卵されるケースが非常に多く見られます。
また、女性ホルモン分泌も活発になり、さらに子宮の機能もよくなり妊娠に適した状態を維持できるようです。

元来、胎盤は妊娠維持に関連し、子宮、卵巣の働きをベストに持って行く効果があると考えられています。
不妊でお悩みの方は、一度当クリニックに御相談下さい。


プラセンタが有効な疾患

脳脊髄液減少症| 慢性疲労症候群|潰瘍性大腸炎|クロ-ン病|高血圧症|低血圧症|脳梗塞後遺症|心筋梗塞後遺症|狭心症 糖尿病|胃腸障害|胃十二指腸潰瘍|肝硬変|慢性膵炎|便秘症|不眠症|膠原病|高脂血症|自律神経失調症|風邪症候群花粉症|精力減退|インポテンツ|リウマチ|アレルギー性鼻炎|気管支喘息|慢性気管支炎|アトピー性皮膚炎|パーキンソン氏病|片頭痛|慢性頭痛|五十肩|肩こり|椎間板ヘルニア|腰椎椎間関節症|腰部脊柱管狭窄症|変形性脊椎症|脊椎分離・すべり症|坐骨神経痛|変形性膝関節症|月経痛、月経困難症|月経前緊張症|子宮内膜症、不妊症|習慣性流産|つわり|冷え性|夜尿症| しもやけ、あかぎれ| 円形脱毛症|蕁麻疹、乾癬| うつ病|てんかん| 前立腺肥大| アレルギー性結膜炎|白内障|視力低下|メニエル|歯槽膿漏|

※赤色は特に効果が著明


膠原病、自己免疫性疾患について(プラセンタが有効な疾患)

普通、骨髄から出たリンパ球は心臓の前にある胸腺と言う組織に入ります。

胸腺では、自分の組織を攻撃するリンパ球を間引きます。
そして体内に侵入するウイルスや細菌と戦うリンパ球を排出します。

膠原病、自己免疫性疾患はこの胸腺の異常により自己の組織を攻撃するリンパ球を間引けずに、体内に放出してしまう病気です。

ですからプラセンタインプランテーション皮下注射によりこの胸腺が修復されますと自然に膠原病、自己免疫性疾患が完治される方が多いようです。

(症状改善には個人差があります。)


脳脊髄液減少症について(プラセンタが有効な疾患)

プラセンタインプランテーション皮下注射で胎盤内に含有する、神経再生因子などが体内に補充されることにより髄液を産生する細胞の機能修復が行われ髄液産生が正常になり、すべての症状が消失するものと考えています。

従来のように髄液漏れが原因ではなく、髄液産生低下が問題のようです。
ブラッドパッチで無理やり髄液圧をあげるのではなく、プラセンタインプランテーション皮下注射を繰り返し、根治的治療を行うことによりほとんどの方が日常生活に問題ない状態に回復しています。

脳脊髄液減少症の治療効果について平成21年2月8日、第7回脳脊髄液減少症研究会にて演題発表を致しました。(症状改善には個人差があります。)

脳脊髄液減少症への治療効果についてはこちら


アトピー性皮膚炎について(プラセンタが有効な疾患)

皮膚の下にはリンパ球が存在し、異物に対して攻撃を仕掛けます。
しかし、アトピー性皮膚炎の方は体内に免疫異常を起こすリンパ球が出現、増殖し、正常な人では反応しないスギ花粉やダニの死骸などに過剰な反応を起こすのが原因です。

抗アレルギー剤や、ステロイド剤は、対処療法にしか過ぎず、この異常なリンパ球を体内から排除しない限り、ずっと症状は続くのです。
胎盤は、多くの物質があり、その中のものが、異常なリンパ球を察知してこれにアポトーシス(細胞死)を促進させると言われています。

プラセンタインプランテーション皮下注射を続けていくうちに、異常なリンパ球の数が減少していくので、アトピー性皮膚炎が根本的に治っていくのです。

当クリニックでも多くの方々がステロイドから離脱して快適な生活を送られています。(症状改善には個人差があります。)


気管支喘息について(プラセンタが有効な疾患)

この疾患も、異常なリンパ球が気管支粘膜で、ヒスタミンなどの物質を過剰に放出するので、気管支粘膜が浮腫になり、空気の通り道が細くなり、息苦しくなるのです。

これも胎盤により、プラセンタインプランテーション皮下注射すると、この異常なリンパ球が減少、消失するので、薬や吸入薬から離脱でき、発作が起こらなくなります。(症状改善には個人差があります。)

慢性関節リウマチについて(プラセンタが有効な疾患)

この疾患も、異常なリンパ球が関節をターゲットにしています。
プラセンタインプランテーション皮下注射により、この異常なリンパ球の減少により、関節痛が減少することが多いようです。
(症状改善には個人差があります。)


アレルギー性鼻炎について(プラセンタが有効な疾患)

プラセンタインプランテーション皮下注射の適応疾患の中で、効果のある疾患です。
体内からの異常な働きをするリンパ球が無くなるので、鼻粘膜で花粉などの異物への過敏反応が起きなくなり、正常な身体に戻れます。
(症状改善には個人差があります。)


潰瘍性大腸炎、クローン病について(プラセンタが有効な疾患)

これも、異常なリンパ球が、大腸や、小腸粘膜をターゲットとして、攻撃される疾患です。
これもプラセンタインプランテーション皮下注射で治癒例を多く経験しています。
ペンタサやステロイドから離脱でき、その後も大腸内視鏡で再発を認めていない症例が多数です。(症状改善には個人差があります。)


アスリートの方へ(プラセンタが有効な疾患)

プロ、アマスポーツ選手の方々で、慢性の疼痛があったり、靭帯、関節、慢性の筋肉痛など、さまざまな障害で、競技に不具合が生じている方にプラセンタインプランテーション皮下注射を行うと、損傷を受けている組織が再生して、治癒するケースが多いようです。

また、反射神経、動体視力のUP、筋力の増強、疲労除去など、スポーツ競技の運動能力が格段にアップしてきます。
全身、運動能力の若返り、もしくはパワーアップとお考えください。
当クリニックでは、各種競技のアスリートの方々の実績は豊富ですので、安心してご相談ください。(症状改善には個人差があります。)


スポーツ外傷(腱鞘炎・肘の腱鞘炎・その他のスポーツで起こる膝の靭帯炎)

各種スポーツにおける、関節周囲組織の摩耗から起こる障害は、温熱や湿布や消炎鎮痛剤では完治しないことがほとんどです。

たとえば、野球の投手によくおこる肩の鍵盤炎、肘の腱鞘炎、他のスポーツでもよくおこる膝の靭帯炎などは、完治することは無く、手術による腱の移植手術が行われたりします。

しかしながら、ヒトの胎盤の中には各種多様な再生に不可欠な因子が含有されており、これを皮下注射することにより身体の故障箇所は、すみやかに再生を開始し、元の組織に戻るのです。

過去多くのスポーツ外傷を治療してきました。そのほとんどが、使い過ぎ症候群と呼ばれるものです。

この治療には、プラセンタインプランテーションがもっとも適しています。
完治症例が圧倒的に多い疾患です。多くのスポーツ選手に喜びのお声を頂いております。(症状改善には個人差があります。)


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