現在の保険診療では、抗癌剤、放射線の効かない癌幹細胞が全癌患者さんの体内に残存します。
数年後にある日突然、癌幹細胞が増殖し、再発します。年間の癌死亡者は38万人もいます。
ほとんどの癌患者さんは10年を待たずして他界している事になります。
再発癌はもはや化学療法に耐性があり、化学療法を受ける方の方が余命が短くなります。
最初からANK療法を選択した方が良いのです。そうやって生還した方々はこれまで実に多くいらっしゃいます。患者さんの情報収集力の差で明暗が分かれます。
1985年アメリカで大規模臨床試験が行われ、癌は消失したが一気にNK細胞を投入したため、腫瘍崩壊症候群か起きて、治療費用が高騰し実用化されませんでした。
これを京都大学の重鎮医師が改良しさらに有効性と安全性を高めたのがANK療法です。
2001年京都大学治験後、20年に渡り多くの癌患者さんを救って来ました。
今は自由診療で全国提携医療機関で受けられますが、今後保険診療で受けられるように関係各位が協議を重ねています。